造血幹細胞移植推進法

さい帯血や骨髄などの提供を適正に推進するための法律で、2012年に議員立法で成立し、2014年に施行された。

血液がんなど特定の病気の治療で、第三者への移植に使うさい帯血を保管、提供するには、厚生労働大臣の許可が必要と規定している