ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)

信頼感や規範意識、ネットワークなどを公共の財産とみなす概念。

蓄積されれば人々の協調した行動が活発になり、社会の効率性が高まるとされる。

米国の政治学者、ロバート・パットナム(Robert David Putnam)氏らが提唱した。