専守防衛

相手から武力攻撃を受けた時に初めて防衛力を行使するなどの受動的な防衛戦略。

1955年7月の杉原荒太防衛長官(当時)が行った国会答弁で、初めて使われた。

政府は例外として、既に武力攻撃を受けたり、日本へのミサイル攻撃を意思表示したりしている場合には、敵基地への攻撃が可能だとしている。