バーナンキ・ショック

2013年5~6月、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が、量的緩和の規模縮小を示唆し、世界の金融市場が大きな混乱に陥ったこと。

米長期金利が上昇してドル買いが進み、新興国で通貨安や株安が広がった。