水銀に関する水俣条約

熊本県で2013年10月に開かれた「水銀に関する水俣条約外交会議」で採択され、2017年8月16日に発行した。

採掘や添加製品の製造、輸出入の各過程で水銀を規制し、大気・水・土壌の汚染や健康被害を防ぐ。

国連環境計画(UNEP)によると、2017年9月24日現在、日本など約80か国・地域が批准している。