巡行ミサイル

搭載したレーダーなどによって攻撃目標に向かう精密誘導兵器。

米国の「トマホーク」が代表例。

弾道ミサイルが放物線を描いて上空から飛来するのに対し、地表や海面をはうように飛ぶ。

地球の丸みを利用して水平線の陰に隠れるため、迎撃側にとってはレーダーによる発見が遅れる。