米国憲法の修正第2条

自衛のため、国民の銃所持の権利を認めた条項。

1791年の第1回連邦議会で、合衆国憲法に付け加えられた権利章典10か条のうちの一つ。

条文には「規律ある民兵団は自由な国家の安全にとって必要」とあり、「国民が武器を保有し携行する権利は、侵してはならない」と定め、銃規制反対論の根拠となっている。