ワシントン条約

絶滅の恐れがある野生動植物を保護するため、国際取引を規制する条約。

1973年に米ワシントンDCで採択された。

リスクに応じて付属書で3段階に分類され、最も規制が厳しい「付属書1」はサイやパンダなど約980種を対象に商業目的の輸出入を禁止している。