通級指導

通常学級に在籍している発達障害や言語障害などのある児童・生徒を対象に、週に数回、別の教室で指導する制度。

障害による学習・生活上の課題の改善・克服が目的で、感情のコントロールや円滑なコmュニケーションのとり方を学ぶほか、各教科の補填授業を行う。

平成5年度に小中学校で始まり、平成30年度からは高校にも導入。

全校に設置されているわけではなく、他行に通うこともある。

指導には現状では特別支援教育の免許などは必要ない。