エボラ出血熱

1976年に中央アフリカで見つかったウイルス性感染症。

致死率は50%~90%と高く、主に患者の体液への接触などが感染経路とされる。

2014年~2016年にギニアなど西アフリカで大流行し、約2年間で約2万8000人が感染(疑いを含む)した。