ロシア大統領選

1回目の投票総数の過半数を獲得した候補者が当選する。

過半数に達する候補がいなければ上位2人の決選投票となる。

有権者は18歳以上。

2012年の前回選挙から任期は4年から6年になった。

任期は最長2期。

プーチン氏は2000年から2期務めて退任。

2018年3月18日投票のロシア大統領選(任期6年)に、プーチン氏が当選すれば任期は2024年までで、実権を握った首相時代も含め、四半世紀にわたりロシアのトップに君臨することが可能になる。