海底地形名

国際水路機関(IHO)とユネスコ政府間海洋学委員会(IOC)が共同で設置した学術的な国際会議「海底地形名小委員会」(SCUFN)で審査。

各国は領海外の海底地形について申請することが可能だが、命名しようとする海底地形が競合する場合には事前に協議するよう推奨されている。

SCUFNのメンバーを務める各国の専門家が、海底地形の大きさや形状などの調査が詳細に実施されているかを」確認し、承認する。

日本名は約450件に上り、米国と並んで世界最多レベルという。