自衛艦旗

自衛隊法で自衛隊が使う船舶での掲揚が国旗とともに義務づけられている旗。

1954年の同法施行例で、旧日本海軍と同じ、日の丸から放射線状に線が延びた「旭日旗(きょくじつき)」がデザインに採用された。

国連海洋法条約は軍艦旗を、民間船と区別するための目印「外部標識」と定義している。