ロヒンギャ

ミャンマー西部ラカイン州を中心に居住するイスラム系住民。

人口は約100万人と推計される。

ミャンマーでは仏教徒が多数派を占めていることもあり、差別を受けている。

2016年10月以降、ミャンマー軍が武装勢力掃討を掲げてロヒンギャを攻撃し、その際に虐殺があったとして国際社会の批判が強まっている。