臨床宗教師

被災者やがん患者らの苦悩や悲嘆を和らげる宗教者の専門職。

相手の価値観を尊重し、布教や宗教勧誘を行わない。

欧米の聖職者「チャプレン」の日本版として、平成24年度から東北大大学院が養成を始め、各地の大学に広がった。

2018年3月に日本臨床宗教師会の認定資格となり、146人が資格を取得した。