スリランカのジャワルデネ初代大統領(1906年9月17日~1996年11月1日)

1951年9月6日、サンフランシスコ講和会議で演説し「憎しみは憎しみによってやまず、ただ愛によってののみやむ」というブッタの言葉を引用しつつ、参加国に寛容と融和主張。

対日賠償請求権の放棄を最初に表明するとともに、日本の早期の国際社会復帰を訴えた。

親日家で、死後、片方の目の角膜を日本に提供、群馬県の女性に移植された。