ADSL

ブロードバンド(高速大容量通信)回線の一つで、既存の電話線にデジタル信号を通し、通信を高速化する仕組み。

NTTが推進していたISDNに比べて通信速度が速く、特殊な工事も不要という特徴がある。

NTT東日本、西日本のISDNサービスの新規受け付けは一部を除き、2018年11月末で終了する。

ADSLは「Asymmetric Digital Subscriber Line(非対称デジタル加入者線)」の略。