宇宙条約

月などの天体を含む宇宙空間の探査・利用の原則を定めた条約。

国連総会で1966年に採択され、翌年に発効した。

宇宙空間の探査や利用の自由を認めるとともに、国家による領有の禁止、天体の利用は平和目的とすることなどが明記されている。