フレイル

要介護になる手前で、筋力や体力などが低下し始めた状態。

「虚弱」を意味する英語「frailty(フレイルティ)」をもとにした造語で、日本老年医学会が2014年に提唱した。

この段階であれば回復も可能で、対策として食生活の改善や運動、社会参加が重要とされる。