統一地方選

台北市など6直轄市の市長や市議会議員、一般の県・市の首長、議員など地方自治体の9種類の公職を対象に行う選挙。

2014年11月の前回選から、それまで1年間の間隔があった直轄市と一般県・市の選挙を統合した。

直轄市は行政院(内閣に相当)の監督を受け人口125万人以上。

他の県・市と比べ地方交付金などで優遇され、市長は行政院会議(閣議)に出席できる。