合計特殊出生率

女性1人が生涯に産む子どもの平均数の推計値。

既婚か未婚かに関係なく15~49歳の年齢別出生率を合計したもので、人口維持に必要な2.0前後を下回ると「少子化」と定義される。

さらに1.3前後まで落ち込むと、危機的な「超少子化」と分類されることもある。