ディスレクシア

学習障害の一つで、知的発達に遅れはないが、読み書きに困難がある。

文字や行を読み飛ばしてしまったり、文字がゆがんで見えたりするなど、見え方に個人差がある。

文部科学省の2012年の調査によると、公立小中学校の普通学級に通う児童生徒の4.5%は、ディスレクシアを含む学習障害の可能性があるという。