ひきこもり調査

内閣府は、半年以上にわたり家族以外とほとんど交流せず、趣味の用事やコンビニに行く以外に自宅から出ない人を「ひきこもり」と定義。

平成22年と平成27年の2度、若年層(15~39歳)を対象に調査を行い、それぞれ全国で69.6万人、54.1万人と推計した。

平成31年3月29日に公表されたひきこもり調査では、ひきこもりの長期化による全体像を把握するため、初めて40歳以上を調査。

これまでと同様に全国の5千世帯を抽出し、人口データを掛け合わせて推計人数を算出した。