狂犬病

ウィルスが原因となり、すべての哺乳類が感染する。

ウィルスは唾液中に多く、かまれることで広がる。

人では1~3か月の潜伏期間を経て発症する。

発症してからでは治療法がなく、脳炎などで死亡する。

感染してもワクチン接種などで発症を防げる。