長田の大火

古い木造住宅が密集していた神戸市長田区では地震（阪神大震災）後、火災が相次ぎ、900人以上が死亡した。

消火活動は断水で進まず、地震発生後10日間で約52万平方メートルが焼けて、被害額は約115億円に上った。