追加被爆線量

日常生活で被爆する自然放射線(日本の平均は年2.1ミリ・シーベルト)以外に、追加で被爆する放射線の量。

原発事故による汚染など人為的な放射線源の例が多いが、自然放射線が特別に多い場所での労働による被爆も含む。

患者が医療で受ける放射線は除く。

管理の対象となり、職業被爆は5年で100ミリ・シーベルト(1年では最大50ミリ・シーベルト)が平常時の上限。