地球観測衛星「だいち2号」

地震発生時の地殻変動などを電波を使って把握することを主な目的に、2014年に打ち上げられた。

一度に50キロ・メートルの幅で同じ場所を年4回観測できるため、地形の変化を継続監視できる。