名護市辺野古への移設

日米両政府が1996年、普天間飛行場の全面返還で合意したことに伴う計画。

小泉内閣の2006年、辺野古の海を埋め立ててV字型滑走路などを建設することでも一致した。

2022年度年度以降の移設完了を目指している。

2009年年衆院選後に発足した民主党の鳩山内閣は、普天間飛行場の「県外移設」を模索したが頓挫した。