自立型海洋観測装置(AOV:Autonomous Ocean Vehicle)

海に浮かべて潮位や波高、水温などを無人で測ることができる装置。

日本の海上保安庁は領海やEEZの基準となる「低潮線」を調査するため、日本海や東シナ海に16基配備して潮の干満などを観測している。