いじめ防止対策推進法

2011年に大津市で起きた私立中2年の男子生徒のいじめ自殺問題を受け、2013年9月に施行。

いじめで子どもの生命や心身、財産に大きな被害が生じたり、長期間不登校になったりした疑いのあるケースを「重大事態」と定義。

教育委員会や学校に調査組織の設置を義務づけている。