ジャクソンホール会議

米カンザスシティー連邦準備銀行が毎年夏、ワイオミング州のリゾート地・ジャクソンホールで開く経済シンポジウム。

主要な中央銀行のトップや経済学者らが集まり、世界経済や金融政策について議論する。

2018年のテーマは「変化する市場構造と金融政策への影響」。

2010年8月には当時のFRB議長だったバーナンキ氏が講演で、量的緩和策の第2弾(QE2)の実施を示唆し注目を集めた。