卵原細胞

胎児期に作られる卵子のもとの細胞。

出生する頃には、ほとんどが卵子の一歩手前の「卵母(らんぼ)細胞」と呼ばれる状態に育つ。

卵母細胞は思春期を迎えると、女性ホルモンの影響で成熟した卵子になる。