中米の移民集団

「キャラバン」と呼ばれ、2018年10月にホンジュラスを出発し、主に徒歩で米国に向かって北上している。

グアテマラとエルサルバドルからも多数派が合流し、一時は1万人規模に達した。

出発から3週間を経て、第1陣が米南部テキサス州の国境まで約1000キロ離れたメキシコの首都メキシコ市に到着した。

米国で難民申請するのが目的とされる。