四・三事件

1948年4月3日、朝鮮半島の南北分断につながる「南朝鮮」単独での総選挙に反対する済州島の島民らが警察署を襲撃。

1954年にかけ、軍や警察による鎮圧で、島民3万人が犠牲になったとされる。

文在寅(ムンジェイン)大統領は2018年4月3日の追悼式典で「国家による暴力」だったとして謝罪した。