京都市の高さ規制

マンションなどの開発が相次いだため、京都市が6つの条例を制定するなどして導入し、建物の高さの上限を従来の45メートルから31メートルに引き下げた。

「田の字」地区と呼ばれる市中心部のうち大通り沿いは上限31メートルだが、それ以外のエリアは地域により最低10メートルまで6段階で規制している。