警視庁SP

警護課に所属し、首相や閣僚、衆参両院議長、外国元首ら要人警護に専従で当たる。

選抜基準は身長でおおむね、男性173センチ以上、女性160センチ以上。

柔道や剣道などの有段者で英語など語学力も求められる。

拳銃を素早く取り出すため、スーツの上着は余裕のあるサイズを着用。

全国の警察に同様の任務を担う警察官はいるが、正式にSPと呼ばれるのは警視庁警護課員のみ。