金剛山観光事業

朝鮮半島東部にある北朝鮮の景勝地を訪れる観光事業。

韓国の金大中(キム・デジュン)政権と北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)政権との合意で1998年11月に始まった。

2008年7月、北朝鮮兵士による韓国人女性観光客への銃撃死亡事件で中断された。

2007年に2038万ドル(約22億円)の「入山料」を北朝鮮にもたらした。