経済財政諮問会議

2001年の省庁再編に伴い、内閣府に新設された協議機関。

首相を議長に、関係閣僚や有識者で構成され、財政運営や予算編成の基本方針などを審議する。

同年4月に就任した小泉首相は「改革のエンジン」として活用した。

民主党政権下では休眠状態だったが、安倍首相が2013年1月、約3年半ぶりに再会した。