オプジーボ

免疫細胞からの攻撃を弱めようと、がん細胞が免疫の働きを抑える分子「PD-1」と結びつき、免疫にブレーキをかけるのを防ぐ薬。

2019年現在は皮膚、肺、腎臓、胃など7種類のがんの治療薬として承認されている。

小野薬品が日本や韓国などで販売し、欧米などでは米製薬大手のブリストル・マイヤーズスクイブが販売権を持つ。