カタルーニャ自治州の独立問題

スペインからの独立を目指し、州政府が2017年10月に独立の賛否を問う住民投票を強行。

議会で独立宣言決議を可決した州に対し、中央政府は自治権停止の措置に踏み切った。

独立運動を主導した政治家らは拘束されたが、州首相だったプチデモン氏はベルギーに逃亡した。